人が少ないぞベルギー象徴派展
Bunkamura=おばさんというイメージはいつできあがったのだろう??
その中のザ・ミュージアムもおばさん達にもまれながら……というイメージがないではないが、それがどの展覧会だったかはよく覚えてない。単なる思い込みか?
で、この「ベルギー象徴派展」もおばさんにもみくちゃ覚悟で日曜午後に出かけたのだが……ああ、なんてゆとりある空間……いやもちろん人は入っていたのだが、混んでるのを覚悟していたので、拍子抜けというか。
でもこの展覧会が空いているのは寂しいなぁ。
この、闇と死と背徳に取り憑かれた者たち、しかもその表現はおどろおどろしいのではなく、どこか滑稽である。
これは見なきゃいかんでしょ。ゴッホ見るよりいいかも。
もちろん、アンソールもいる(だけど残念ながらどっかで見た絵)
6/12まで。途中のブックファーストに寄れば前売りが買える(100円おトク)。
なお、Bunkamuraザ・ミュージアムは、このあと、レオノール・フィニ、ギュスターヴ・モローと続く。
これらも楽しみなり。
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