「マ・グ・サ・レ」展 開催中!!
東京・高田馬場のタナトス6で「マ・グ・サ・レ」展 開催中!!
昼から舞踏家常駐。
夜は舞踏+映画上映+手料理付懇談と
結構これはおトクで濃密な企画ではないでしょーか!
12/30まで。
詳しくは[こちら]へ!
映画予告編も見れます!
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東京・高田馬場のタナトス6で「マ・グ・サ・レ」展 開催中!!
昼から舞踏家常駐。
夜は舞踏+映画上映+手料理付懇談と
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12/30まで。
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井桁裕子の球体関節人形は、実在する人間をモデルにするリアリティと人形的なデフォルメが交錯する妙味に特徴がある。
舞踏家・最上和子をモデルにした井桁の球体関節人形を相手に最上自身が踊るというこの企画、最上にとってその人形はいとおしい分身ではなく、戸惑いを与える“異物”だったようである。
その“異物”とどう対峙するか——それが今回の舞踏のひとつのテーマだった。
だが人形は舞踏の添え物になるのではなく、人形と最上の立場は同等というか、むしろ人形の方が主役になっていたところが面白い。
最上の方が人形の分身なのだ。
ときに最上は、二人羽織のようにして人形の背後に座り、人形の手足を動かして人形を踊らせる。
球体関節人形は関節が動くとは言っても、実際に動くところを見られるのは稀でそれ自体興味津々なところだったが、そうして人形に生命を幻視していく荘厳さは、見どころがあった。
しかも最後のシーンでは、井桁自身が黒子となって人形に光を与える——生命という光を授けるのである。
7/7・8、六本木のストライプハウスギャラリーにて。
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ここでも告知をしておきましょう。
ぜひ足をお運び下さい!!
山本萌 独舞公演「21世紀のケラ嫁」
死から生へ—
山本萌が華開かせる
魂の深淵!
2006/6/10(土)・11(日)
18:00開場 19:00開演 入場料2000円 照明=神山貞次郎
場所:タナトス6 [MAP]
※「21世紀のケラ嫁」は、山本萌が土方巽から独立し金沢に戻って一番最初に上演したソロ作品。
その記念すべき作品を、21世紀を迎えたいま、東京での新たな活動の端緒として、今回上演します。
[チラシPDF][公演案内HP][金沢舞踏館HP]
[予約はこちら!]またはタナトス6 tel.03-5272-1164
■山本萌
金沢市を中心に「舞踏」(Butoh)の活動をつづけているグループ「金沢舞踏館」を主宰。
1976年、師である土方巽の暗黒舞踏派・白桃房から独立し、「金沢舞踏館」を名乗って東京で活動を始める。翌年、郷里・金沢に戻り犀川上流の古洋館を小劇場に改造し、そこを作品作りの拠点に。この頃、白榊ケイが参加する。1988年からは海外へ活動の場を広げ、オーストリアでの舞踏プロジェクトに招かれたほか、各地で公演をおこなっている。
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